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のぼり旗の生地で足場幕・現場シートは作れる?ポンジ・トロピカルで激安制作|のぼり旗FAQ・用語集

のぼり旗の生地で足場幕は作れる?

のぼり旗FAQ・用語集

公開日:2023-04-06(更新日:2023-04-06)

のぼり・旗・幕の印刷加工・製造販売を行う、愛知県名古屋市ののぼり製作会社「有限会社アサノスクリーン」です。

工事現場や建築現場で使用される「足場幕・現場シート」は通常、耐久性が高く野外常設向きの「ターポリン」や、ターポリンの約半分の重量で高所の設置に適している「メッシュターポリン」といった生地で制作されています。

それでは、のぼり旗に使われる安価な生地で作ることは難しいか?というとそうではなく、掲出期間が短い場合やサイズが小さい・簡易的な幕として安価で大量に足場幕・現場シートを作りたい時に使われることがあります。

  1. サイズ・仕様は?
  2. おすすめの生地は?
  3. 価格はどのくらい?

サイズ・仕様は?

足場幕・現場シートのサイズに厳密な決まりはありませんが、通常は建築用の足場の大きさに合わせて制作し、ロープ等を通す「ハトメ」を周囲に付けてロープと足場を固定・周囲からキレイに見えるよう掲出します。設置時の「たるみ」が気になる場合は幕の周囲にロープを縫いこんだり、大型サイズの場合は強風対策としてスリットを入れる「風穴加工」を行うこともあります。

おすすめの生地は?

足場幕を「安価で制作」するには、フルカラー印刷・大型でも格安な、のぼり旗で最もポピュラーな「ポンジ」生地や、少し厚みが欲しい場合はポンジの約2倍の厚みの「トロピカル」がおすすめです。屋外に設置するのぼり旗と同じ生地ですので一定の耐久性はあり、軽い生地で取り付け・取り外しにも便利です。

価格はどのくらい?

おおよそですが、ターポリンやメッシュターポリンといった足場幕で一般的な生地と比べ、ポンジやトロピカルでは「2/3程度」の価格にはなるかと思います。大きさによって単価は変動し、大量制作時には割引率も変わってきますので、まずは一度見積もりを取ってみると良いかと思います。

主にのぼり旗に使用されている生地でも基本的には問題なく足場幕を作ることができますが、耐久性の他にも、設置用のパーツ・補強や縫製などは生地によって少し注意が必要です。

特に、大型の幕などで設置場所・方法は同じで生地のみ変更して作りたい…という時は、問題が無いか制作会社・工場へ確認してみるのがよいかと思います。安全・キレイに制作・設置し、コストカットも実現させましょう。

自社工場で、のぼり・旗・幕を「高品質かつリーズナブルに」制作。

有限会社アサノスクリーンは、昭和47年設立・創業50年、愛知県名古屋市の製造・デザイン会社です。主にのぼり旗や幕類の印刷加工・製造販売を行っており、デザインから製造まですべての工程を自社で行うため中間コストをかけず安価に制作が可能です。

全国の企業様・団体様・自治体様に向けた高品質・大量制作の事業を中心に印刷製造・販売を行っておりますが、近年では3Dプリンターを活用したグッズ・ノベルティ制作の分野で小ロット・個人のお客様にも対応可能な仕組みづくりが進んでいます。

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著者:アサノスクリーン

author:asanoscreen

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