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のぼり旗の生地で懸垂幕(けんすいまく)は作れる?垂れ幕・縦幕を生地変更で格安制作|のぼり旗FAQ・用語集

のぼり旗の生地で懸垂幕は作れる?

のぼり旗FAQ・用語集

公開日:2023-03-10(更新日:2023-03-10)

のぼり・旗・幕の印刷加工・製造販売を行う、愛知県名古屋市ののぼり製作会社「有限会社アサノスクリーン」です。

お店の広告や交通安全・啓発、地元スポーツ選手・生徒の表彰まで、個人・企業・自治体問わず幅広く利用されている「懸垂幕(けんすいまく)」。

主に長期間屋外へ大型サイズで作成・設置されるものであり、のぼり旗や小型の幕類に比べると制作コストは高くなりますが、生地変更することで価格を抑えて作ることも可能です。

  1. 懸垂幕とは?
  2. おすすめの生地は?
  3. 価格はどのくらい?

懸垂幕とは?

懸垂幕(けんすいまく)とは、おおまかに言うと「縦長の広告幕」のことです。縦幕や垂れ幕とも呼ばれます。建物の外壁に設置しイベントの告知や店舗の目印として使ったり、自治体の庁舎でお知らせ・注意喚起をする場合等は文字中心のシンプルなデザインでわかりやすく掲出されることも多いです。

おすすめの生地は?

一般的には「トロマット」や「ターポリン」といった耐久性の高い生地で制作されていますが、のぼり旗で最もポピュラーな「ポンジ」生地や、その約2倍の厚みの「トロピカル」で安価に制作することも可能です。屋外設置ののぼり旗と同じ生地ですので一定の耐久性はあり、軽量で取り付け・取り外しにも便利・特に小型の懸垂幕にはおすすめです。

価格はどのくらい?

おおよそですが、トロマットやターポリンといった懸垂幕で一般的な生地と比べ、ポンジやトロピカルでは「2/3程度」の価格にはなるかと思います。大きさによって単価は変動し、大量制作時には割引率も変わってきますので、まずは一度見積もりを取ってみると良いかと思います。

主にのぼり旗に使用されている生地でも基本的には問題なく懸垂幕を作ることができますが、安価な反面どうしても耐久性は下がる点と、設置用のパーツ・補強や縫製なども生地によって少し注意が必要です。

特に、大型の幕などで設置場所・方法は同じで生地のみ変更して作りたい…という時は、問題が無いか制作会社・工場へ確認してみるのがよいかと思います。安全・キレイに制作・設置し、コストカットも実現させましょう。

自社工場で、のぼり・旗・幕を「高品質かつリーズナブルに」制作。

有限会社アサノスクリーンは、昭和47年設立・創業50年、愛知県名古屋市の製造・デザイン会社です。主にのぼり旗や幕類の印刷加工・製造販売を行っており、デザインから製造まですべての工程を自社で行うため中間コストをかけず安価に制作が可能です。

全国の企業様・団体様・自治体様に向けた高品質・大量制作の事業を中心に印刷製造・販売を行っておりますが、近年では3Dプリンターを活用したグッズ・ノベルティ制作の分野で小ロット・個人のお客様にも対応可能な仕組みづくりが進んでいます。

>> お問い合わせ・無料見積もり

著者:アサノスクリーン

author:asanoscreen

アサノスクリーン本社

<本社>愛知県名古屋市港区十一屋2-337

アサノスクリーン第一工場

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