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のぼり旗の生地で店頭幕は作れる?格安で制作するならポンジ・トロピカル|のぼり旗FAQ・用語集

のぼり旗の生地で店頭幕は作れる?

のぼり旗FAQ・用語集

公開日:2023-03-07(更新日:2023-03-07)

のぼり・旗・幕の印刷加工・製造販売を行う、愛知県名古屋市ののぼり製作会社「有限会社アサノスクリーン」です。

飲食店などの店舗前に設置する宣伝用の「店頭幕」は、主に「トロマット」や「ターポリン」といった耐久性の高い生地で制作されています。

それでは、のぼり旗に使われる安価な生地で作ることは難しいか?というとそうではなく、全国チェーン店や期間限定の掲出など安価に店頭幕を作りたい時に重宝されています。

  1. サイズ・仕様は?
  2. おすすめの生地は?
  3. 価格はどのくらい?

サイズ・仕様は?

店頭幕・店舗幕のサイズは、店舗の入口横で軒先付近から地面までの高さ・幅はやや高さより短い辺となっていることが多いです。上下を袋状に縫製しパイプ・紐を付けたり、固定用のロープ等を通す「ハトメ」を四辺に付ける等して店頭へ固定します。お店の前で大きく掲出され、日除け幕として活用されることもあります。

おすすめの生地は?

店頭幕を安価に制作するには、フルカラー印刷・大型でも格安な、のぼり旗で最もポピュラーな「ポンジ」生地や、少し厚みが欲しい場合はポンジの約2倍の厚みの「トロピカル」がおすすめです。屋外に設置するのぼり旗と同じ生地ですので一定の耐久性はあり、軽い生地で取り付け・取り外しにも便利です。

価格はどのくらい?

おおよそですが、トロマットやターポリンといった店頭幕で一般的な生地と比べ、ポンジやトロピカルでは「2/3程度」の価格にはなるかと思います。大きさによって単価は変動し、大量制作時には割引率も変わってきますので、まずは一度見積もりを取ってみると良いかと思います。

主にのぼり旗に使用されている生地でも基本的には問題なく店頭幕を作ることができますが、設置用のパーツ・補強や縫製などは生地によって少し注意が必要です。

特に、大型の幕などで設置場所・方法は同じで生地のみ変更して作りたい…という時は、問題が無いか制作会社・工場へ確認してみるのがよいかと思います。安全・キレイに制作・設置し、コストカットも実現させましょう。

自社工場で、のぼり・旗・幕を「高品質かつリーズナブルに」制作。

有限会社アサノスクリーンは、昭和47年設立・創業50年、愛知県名古屋市の製造・デザイン会社です。主にのぼり旗や幕類の印刷加工・製造販売を行っており、デザインから製造まですべての工程を自社で行うため中間コストをかけず安価に制作が可能です。

全国の企業様・団体様・自治体様に向けた高品質・大量制作の事業を中心に印刷製造・販売を行っておりますが、近年では3Dプリンターを活用したグッズ・ノベルティ制作の分野で小ロット・個人のお客様にも対応可能な仕組みづくりが進んでいます。

>> お問い合わせ・無料見積もり

著者:アサノスクリーン

author:asanoscreen

アサノスクリーン本社

<本社>愛知県名古屋市港区十一屋2-337

アサノスクリーン第一工場

<第一工場>愛知県名古屋市港区十一屋2-88

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