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のぼり旗の生地で手旗は作れる?ポンジ・トロピカル・格安で大量生産|のぼり旗FAQ・用語集

のぼり旗の生地で手旗は作れる?

のぼり旗FAQ・用語集

公開日:2023-03-06(更新日:2023-03-06)

のぼり・旗・幕の印刷加工・製造販売を行う、愛知県名古屋市ののぼり製作会社「有限会社アサノスクリーン」です。

手持ち用の小型の旗である「手旗(てばた・しゅき)」は、交通安全運動や観光ガイドのほか、スポーツの応援や競技審判用、小型の国旗手旗等にも幅広く利用されています。

手旗の生地には様々なものが用いられますが、軽量で格安・デザインの自由度も高い「のぼり旗用の生地」で制作することも可能です。特に、安価で大量制作したい時には重宝されます。

  1. サイズ・仕様は?
  2. おすすめの生地は?
  3. 価格はどのくらい?

サイズ・仕様は?

手旗のサイズはその名のとおり手で持てる旗の大きさとなりますが、用途によってサイズは様々です。なお、簡易的な手旗は紙製のものもありますが、屋外での使用を想定・ある程度耐久性のある布製の手旗が一般的です。布製の場合、短辺を袋状に縫製しパイプを通して使用するパターンが多いかと思います。

おすすめの生地は?

軽量かつフルカラー印刷でも格安・大量制作もしやすい、のぼり旗の制作で最もポピュラーな「ポンジ」生地や、少し厚みが欲しい場合はポンジの約2倍の厚みの「トロピカル」がおすすめです。屋外に設置するのぼり旗と同じ生地ですので、耐久性も問題なく、軽い生地のため持ち運びにも便利です。

価格はどのくらい?

一般的なのぼり旗のサイズは「横60cm×縦180cm」や「横45cm×縦150cm」ですが、手旗は一般的にこれよりも小さくなるため、縫製・手持ち用のパイプ等を含めても1点あたりの制作単価は「のぼりと同等か、若干割安」となることが多いかと思います。

のぼり旗の生地を利用した大量制作の場合、大きくコストカットが見込めますがロットや仕様によって割引率も異なりますので、まずは各制作会社・工場へ見積もりを依頼するのがよいと思います。

また、手旗の場合、手持ち用の部材を自分でセットするか、完成品を1つずつ袋入れか・50ずつなど適量袋入れでよいか等でも制作コストが変わってきます。納期・予算に応じて柔軟に対応していけると◎かと思います。

自社工場で、のぼり・旗・幕を「高品質かつリーズナブルに」制作。

有限会社アサノスクリーンは、昭和47年設立・創業50年、愛知県名古屋市の製造・デザイン会社です。主にのぼり旗や幕類の印刷加工・製造販売を行っており、デザインから製造まですべての工程を自社で行うため中間コストをかけず安価に制作が可能です。

全国の企業様・団体様・自治体様に向けた高品質・大量制作の事業を中心に印刷製造・販売を行っておりますが、近年では3Dプリンターを活用したグッズ・ノベルティ制作の分野で小ロット・個人のお客様にも対応可能な仕組みづくりが進んでいます。

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著者:アサノスクリーン

author:asanoscreen

アサノスクリーン本社

<本社>愛知県名古屋市港区十一屋2-337

アサノスクリーン第一工場

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