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のぼりデザインはどうすべき?既製品・オリジナル・大量印刷|のぼり旗FAQ・用語集

のぼりデザインはどうすべき?

のぼり旗FAQ・用語集

公開日:2023-02-14(更新日:2023-02-14)

のぼり・旗・幕の印刷加工・製造販売を行う、愛知県名古屋市ののぼり製作会社「有限会社アサノスクリーン」です。

街中で軽やかに風になびく「のぼり旗」ですが、色数が少なくシンプルなもの、写真をふんだんに使ったもの、あののぼりデザインどこか別のお店でも見たような…といったものまで様々です。

のぼり旗のデザインはどうやって決まる・決めている?オリジナルデザインはどうやって作る?価格の違いは?といった点についてざっくりとお話ししようと思います。

  1. デザイン済み既製品とは?
  2. オリジナルはどう作る?
  3. 価格の違いは?

デザイン済み既製品とは?

あまり日常生活でまじまじとのぼり旗を見ないかもしれませんが、中には「あののぼりデザイン、どこか別のお店でも見たような…」という経験がある方もいるかもしれません。ネット通販サイトなどで、デザインを新たにする必要が無くすぐ使えて便利な「デザイン済み既製品」が販売されており、「営業中」「無人販売所」といったテキスト中心・簡単なイラストのみのシンプルなものが人気です。

オリジナルはどう作る?

デザインにこだわりたい!撮影した写真をふんだんに使いたい!といった場合、チラシやその他ノベルティを印刷する時と同じく「Adobe Illustrator」で入稿データを作成し通販サイトや工場へ注文…すればよいのですが、難しい場合は「この既製品の一部をこうしたい・ロゴを入れたい」「このエクセルのイメージで作りたい」「この写真+この文章でデザインはおまかせしたい」といった注文も可能です。また、使用方法・保存形式等に注意は必要ですが、イラストレーターの代わりにWeb上の無料デザインツールを使うという方法もあります。

価格の違いは?

1枚~の少数で、デザイン変更の必要が無ければ「デザイン済み既製品」がお得です。通販サイトによりますが1枚1,000円~程度で購入することが可能です。10枚~程度の場合は、入稿データをデザイナーにお願いしデザイン料がかかったとしても、1枚あたりの金額はオリジナルデザインでの制作が割安になることが多いです。また、100枚~など大量制作時には、使用する色数・印刷方式によって格安生産も可能です。

使用環境によっては、のぼり旗が「立っている・立っていない」の違いだけで、すぐに宣伝・集客効果を実感できることがありますので、デザインうんぬんよりもまずは試しに立ててみるということも重要です。

とはいえ、やはりせっかくの販促ツール・お店の顔にもなる部分ですので、若干割高でもオリジナルのぼりデザインで制作するのも◎だと思います。大量制作時などコスト面で迷うことがあれば、各制作会社へ一度問い合わせしてみるとよいかもしれません。

自社工場で、のぼり・旗・幕を「高品質かつリーズナブルに」制作。

有限会社アサノスクリーンは、昭和47年設立・創業50年、愛知県名古屋市の製造・デザイン会社です。主にのぼり旗や幕類の印刷加工・製造販売を行っており、デザインから製造まですべての工程を自社で行うため中間コストをかけず安価に制作が可能です。

全国の企業様・団体様・自治体様に向けた高品質・大量制作の事業を中心に印刷製造・販売を行っておりますが、近年では3Dプリンターを活用したグッズ・ノベルティ制作の分野で小ロット・個人のお客様にも対応可能な仕組みづくりが進んでいます。

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著者:アサノスクリーン

author:asanoscreen

アサノスクリーン本社

<本社>愛知県名古屋市港区十一屋2-337

アサノスクリーン第一工場

<第一工場>愛知県名古屋市港区十一屋2-88

アサノスクリーン第二工場

<第二工場>愛知県名古屋市港区十一屋2-188

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